これまで長年にわたり多くの経営者や人事担当者と話をする機会がありましたが、彼らは社員やスタッフに対して、たとえ職場が別の場所であっても横浜に住むことを勧めているのだそうです。同じように、他の地域から関東圏に移ってきて、職場の人の勧めで横浜に住むことにしたという会社員の方々ともたくさん出会ってきました。こんなにも大勢の人から横浜は住みやすい街だと思われるのは、一体なぜでしょう?私が思うに、このコミュニティの親しみやすい雰囲気が大きいのではないでしょうか。どこかの事務所にお邪魔しても、そこで働いている人たち全員が親しいお隣さんといった感覚が常にあります。単なる意思疎通とは違うのです。何かあれば助け合えるような良い隣人がいることや、共同体意識を持つことが幸福へのカギだと思うのです。そう、簡単に言ってしまえば「横浜に住むこと=幸せ」なのです。というわけで、今月はより多くのご近所さんや地元の商店や事業者の方々と交流してみてください。そうすれば…お分かりですよね?ぜひトライしてみてください!