今月号のシーサイダーマガジンは、時間を巻き戻して横浜の歴史的遺産を訪ねてみました。また、国籍を問わず、人を助けるために奔走する川崎市の弁護士と、グローバルな視点を持つ横浜のビジネスマンにフォーカスしてご紹介します。二人は、横浜が国際都市として成長を続けていくために、現代社会が抱える身近な問題を解決すべく知恵を出し合い、力を尽くしています。
そしてダークルームインターナショナルの齋藤氏は、父親の娘に対する気持ちについて語ります。食も忘れてはいけません。ぷりぷりの牡蠣と鹿肉が旬を迎えています。
時間がかかっていますが、シーサイダーマガジンのNPO化へも順調に進んでおり、来年には新たな試みについてご紹介できるでしょう。今号のいくつかの記事は、同じライターによって書かれていることに気づいた読者の方もいるかもしれません。本誌では、魅力的なこの街をさまざまな角度で紹介してくれるライターを募集しています! 英語でも日本語でもかまいません。語りたいストーリーをお持ちの方は、ぜひご連絡ください!