今月号のシーサイダーマガジンは、時間を巻き戻して横浜の歴史的遺産を訪ねてみました。また、国籍を問わず、人を助けるために奔走する川崎市の弁護士と、グローバルな視点を持つ横浜のビジネスマンにフォーカスして…
投稿者: Seasider
朝晩は寒いですが、日中は太陽が降り注ぐおかげで暖かい日が続いており、夏の蒸し暑い日々はもう昔のことのようです。紅葉など一年で一番美しいとされる11月は、横浜でフランス文化を祝う「横浜フランス月間」が開…
King Pelican Fresh Malt Pub Tsurumi-ku Namamugi 1-11-12 Tel: 045-503-1950 Hours: 13:00~26:00 (Mon~Sa…
今月号では、昔の珍しい本、写本、写真、版画、地図などを専門的に扱う古書店「幕末屋」を2018年にオープンした、横浜在住のアレックス・バーンを紹介しよう。 幕末屋をオープンすることになったきっかけを教え…
私の母は今年で84歳になる。 そんな母が6月に、部屋で転んで股関節を骨折してしまった。 父が他界した後、スイミングクラブに通うようになり、健康に人一倍気をつけていた母。 骨折でしばらく歩けないのが相当…
10月に入り、本誌のNPO法人化がいよいよ間近に差し迫る中、私たち自身の期待も高まっています。今後は雑誌の発行やウェブサイトの更新だけではなく、公共事業におけるアーティストの支援や、住民一体型のプロジ…
7月号でお伝えした通り、横浜シーサイダーマガジンは非営利団体(NPO)への移行など、新たな取り組みをおこなっている。私たちの目標の一つは、地元や海外のアーティストと神奈川県民をつなぐ、コミュニティアー…
ブルーパブ「里武士 馬車道」は、横浜市歴史的建造物を再生したレンガ造りの建物KITANAKA BRICK&WHITEの1階に位置している。歴史を感じさせる外観とは対照的に、店内は明るく開放的で…
風光明媚な「ブラフ(崖)」と称される山手の丘は、横浜の有名な観光地の一つだ。眼下に広がる港の光景を一望でき、数々の緑豊かな公園や庭園、西洋風建築物や歴史的な墓地を見ることができる。しかし1860年代に…
本誌の進化を表すように、今月号は横浜の文化と歴史にフォーカスした、これまでより長めの記事を掲載しています。こういった変化は、NPO法人へと移行すること(予想より時間がかかっていますが)にも関係していま…