「健康に生きることは人生の大きな目標」これは今年1月に開院したSpine Chiropractic – with ジョイントモーション- のテーマだ。体の痛みや、慢性的な疲労感など、健康に関する悩みをつい後回しにしがち、という方も多いのでは。また言語の壁や信頼関係の構築など、クリニックを選ぶ上で不安を感じるケースもあるかもしれない。Spine Chiropracticでは、国際的な基準に則った資格を持つ経験豊富なドクターが様々な症状に対応してくれる。
Spine Chiropracticの八住基洋は、両親の仕事で生後半年からシンガポールで暮らし、日本の小学校を卒業した後、オーストラリアで学生時代を過ごしたという国際派だ。元々オーストラリアでオーストラリアンフットボールをしていた彼は、怪我をした際にカイロプラクティックの施術を受け、良くなった経験があったという。20歳で日本に帰国した際、オーストラリアでも通っていたRMIT大学の日本校でカイロプラクティックを学べることを知り、その道に進んだ。そこでは、The World Federation of Chiropracticという、WHOの国際的な基準に則った技術を取得することができ、5年間で2つの学位を取得した。その後、東京カレッジオブカイロプラクティックでDoctor of Chiropractic(D.C.)号も取得している。
資格取得後は3つのクリニックで18年以上経験を積み、今年馬車道駅徒歩1分の場所に自身のクリニックを開業した。日本ではカイロプラクティックに必要な資格がなく、技術の差も激しいという。「資格を持っていることが全てではありませんが、良いクリニックを選ぶ一つの指標になります。カイロプラクティックで扱う症状は、日常生活と深い関係があるので、それぞれの生活スタイルをしっかりヒアリングして、適切な治療や調整を重ねていく必要があります。そのためにも、英語と日本語どちらもで対応できるのは強みです」と八住は語る。
体の悩みがある方も、健康を維持したい方も、自分の体を労わるために一度八住の施術を受けてみると良いだろう。長い人生を健康に生きることが全ての幸せの始まりだ。
詳細はこちらから:https://spine-chiro.com/