もしかしたらお気付きの方もいるかもしれませんが、小誌では今年に入ってから何度か通常よりも長い、2ページにわたる記事を掲載してきました。そしてこの試験期間を経て、これから毎号このような記事を載せることにしました。というのも、人物にスポットを当てて書く時などは特に、もっとスペースを割いてその人物のストーリーを伝えたいと思ったからです。読み手のみなさんからしても、それは納得のいくことではないかと思います。今号で言うと、濱橋会という地元で商売をしている人たちのネットワークについて、その背後にある一人一人のことにまで言及しています。この挨拶文の中でもよく言わせてもらっていることですが、この素晴らしい横浜のあちこちに出かけるよう、濱橋会のメンバーもみなさんの背中を押しています。
と言いつつ、トピックによっては2ページでも全然足りないこともあります。数カ月、あるいは数年先かもしれませんが、ゆくゆくは3~4ページにわたるエッセイも載せようと考えています。私たちにリサーチして欲しい、または紹介して欲しいトピックがある方は、いつでもメールにてメッセージをお寄せください:info@yokohamaseasider.com